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実務研修開催報告【信託銀行系大手不動産会社様】

1月17日、都内にて信託銀行系大手不動産会社様の研修を開催いたしました。
(参加者28名様)

■購入顧客・売却顧客との接客力向上

【S様】
ニーズの聞き取りはある程度できたが、ローンや税金の知識不足を痛感した。

【D様】
自社を通じて売却するメリットはある程度説明できたが、購入のお客様に対するメリットを説明することはなかなか難しい。

【A様】
お客様には視覚にうったえるツールを使うほうが効果的であることが再認識できた。積極的に活用したい。

【N様】
贈与税・相続税に関する質問に全く答えられなかった。宿題にするにもある程度の知識がないと難しい。勉強しないといけない。

【H様】
購入の資金計画を立てるにもしっかりとヒアリングをしないといけない。基本はコミュニケーションである。

【M様】
営業エリア内のランドマーク的な建物や観光地、評判の良いレストランなどを知っておくことにより接客の質は上がっていく。今後は注意深くエリアを見ていきたい。

【I様】
そもそも話しやすい雰囲気作りができていない。だから深く聞き取ることができない。自分の聞き方は尋問になっていると指摘を受けた。気を付けたい。

【Y様】
話す順番を考えていないからお客様からすると何を言っているのかわからない。今までの自分の接客は自分の満足する形になっていた。

【K様】
投資で購入するお客様であっても「購入の目的」を知ることは大切。単純にお金儲けをしたいのか、節税対策で購入するかにより提案する物件も異なってくる。もっと考えないといけない。

【S様】
手数料の減額交渉にうまく対応できなかった。また媒介契約のメリット・デメリットを考えていないため、質問があったときに説明もできない。質問を想定して答えを準備しておかないといけない。

【W様】
希望のエリア、駅などの基本的な項目は聞き取れるが、講師が行った見本接客のように深い部分、家族構成を考慮しながらの質問が全くできなかった。もう少しお客様に興味を持つことを意識しないといけない。

長時間の講義、長時間のロールプレイ、大変お疲れ様でした。
皆様のますますのご活躍を心よりお祈りしております。
有難うございました。

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