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実務研修開催報告【福島県某社様 受託力強化研修1/3】

10月6日、福島県の不動産会社様にて売買仲介
実務研修を開催いたしました。
(参加者30名様) 

■受託力強化研修 1日目

【O様】
まずはエビデンスとなる資料をしっかりと集め
適所で使う、会社説明と併せて面談しこの会社
しかないという状況にします。

【M様】
コンパクトシティ推進による影響か購入時点で
売却のし易さも検討材料の1つになるかもしれ
ない。資料の中で伝えられない事の方が信憑性
を持たせられると感じた。

【A様】
他社が気づくありきたりな部分では差別化にな
らない。購入時に多く打合せをすることでこだ
わりに気付き差別化できると分かりました。

【O様】
エリアの動き、成約事例、新築の販売価格など
を調べ売主様に説明し納得してもらう事が大事
だと再確認できました。

【N様】
手数料率をあげるための受託であると再認識し
売主様への誘導「売るなら今」という気持ちに
させるためのツールを揃えて訪問します。

【A様】
公示価格や基準地価、成約事例などの調査が少
ないと気付きました。査定準備で資料を作るだ
けでなく現場の調査を強化します。

【I様】
物件を訪問時に褒めるべきポイントを見つけ、
適正価格はどれくらいになるのか目星を付ける
ようにします。

【W様】
査定に伺う際、高値で売れている物件の事例を
用意してました。これからはより有利に話を進
めるために工夫し準備やトークをしていきます。

【S様】
エリアについて詳しく知り、提案をする事で信
頼を頂いていく事で受託率を上げることを意識
する。売主様と良い関係を築ける様な営業を心
掛けていく。

【T様】
査定の際、準備は今後2倍の時間を費やし、売
主様に事実と現状の市場性をお伝えする方法に
意識して行います。

【K様】
公示価格や基準地価、コンパクトシティ構想な
ど絡めながら将来的な売却は金額面でデメリッ
トが多くと伝え、一発受託できるようにしていく。

【S様】
住宅ローン控除が無くなるかもしれない。よく
よく考えるとごもっともな話だと思いました。
こういった話を営業でする・しないでは全然違
うと思いました。

【M様】
査定書についても、効率を考えて簡易なもので
なく、しっかり作成して万が一にも受託ができ
なかったことがないようにしたい。

【N様】
距離を縮める為にも売主様の褒める部分、自分
から話を切らずに、その中から必要な情報をピ
ックアップし、査定を進められるように実践し
ます。

本日も長時間研修お疲れ様でした。
受講いただき有難うございました。
次回もよろしくお願いいたします。

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