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実務研修開催報告【福島県某社様_売買営業研修⑨】

12月18日、福島県の不動産会社様にて売買仲介
実務研修を開催いたしました。
(参加者11名様)

■売買仲介実務研修(9日目)
 ①仲介営業に必要な戸建住宅、建築の基礎知識②
 ②ロールプレイ研修(購入顧客との初回面談)
 ③理解度確認テスト(建物・建築知識①)

【H様】
5月に建築確認をとっている物件と、6月を過
ぎてからの物件では、耐震性能が異なる。今後
大きな地震が来た時に壊れる可能性が低いとい
うことは差別化を図れると思いました。

【W様】
ハウスメーカーと工務店の違いについてとても
良く理解できました。こういった知識を付ける
ことで自分の営業の可能性を広げることの実感
が湧きました。

【W様】
耐震性や建築基準法など図で詳しく記載されて
いて知識が増えましたが、耐震3など火災保険
の見積りを作るうえで、内容までは確認してい
ませんでした。調べる習慣をつけます。

【K様】
ロープレで何をお客様が欲しがっているのか、
何を買えるのかを見抜く力、知識が不測してい
ると感じました。準備、同行で出来ることから
手を付けてお客様にとって有益な営業マンにな
ります。

【H様】
ハウスメーカーと工務店の違いについて深く知
る事ができました。お客様のいいなりになるの
ではなく、それぞれのコストや違いについて話
せばハウスメーカーだけでなく工務店も検討い
ただけると思うので知識をつけて紹介します。

【I様】
複数の物件を紹介する時は、それぞれ印象をし
っかり聞いた上で次に進めるようにします。曖
昧で終わらせず、案内に誘導できるように意識
しながら相手の話を聞きます。

【K様】
他の方の会社説明がすごく分かり易かったです。
お客様によっては会社説明をすると面倒くさそ
うにされる方が多いですが、あの説明なら苦に
ならないと思ったので真似をします。

【M様】
物件の特徴について資料がなくても説明できる
ように、資料を読み取る力を身に付け現地で説
明できるようにします。

【K様】
間取図を見て家の事を読み取り、間取図から空
間を意識します。

【H様】
建物がいつ建てられたかによって建物の耐震性
が変わってくる。お客様に物件の紹介をする時
違いを説明して訴求ポイントにしたい。

【O様】
建売と注文住宅のコスト差はお客様か一番多い
質問です。今後は自信をもって良さを説明して
いきます。

本日も長時間研修お疲れ様でした。
受講いただき有難うございました。
次回もよろしくお願いいたします。

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