ツール販売ショップ

実務研修開催報告【信託銀行系不動産会社様】

11月25日、信託銀行系不動産会社様で売買購入顧客対応能力を向上する研修を開催いたしました。
(参加者29名様)

KUさん 
買い替えのお客様に対するタイミングリスクを買い替えの時間を意識していなかった。買い替えの流れを説明するオリジナルツールを作ります。

KAさん
決めつけ押し付けの営業になっていた。お客様に判断を委ねる環境づくり。自分の思いを伝える努力。このエリア人気ですからと根拠を明示して伝える。公園、観光地などをビジュアルで説明していきます。

Hさん
質問されたことを答えられない。説明が伝わりにくい。簡単にまとめて伝える表現力を身に着けます。

Tさん
早口になっていて、お客様の話を聞かない営業になっている。ツールを使う。書面を使っていきます。

Eさん
営業は準備8割を再認識した。言葉で説明するのが苦手。ツールを使えば正確に、早く伝達できる。見せ方は綺麗に。タイミングを考えてツールを使います。

Yさん
表現に抑揚がないと指摘を受けた。頭で考えることを意識する。ツールの活用。準備不足。

Aさん
自分のツールは褒めてもらえたが、お客様が迷っている時にアドバイスできなかった。根拠のあるデータ(成約事例、成約までの日数)を使っていきます。

Iさん
知識が不足している。質問に答えられない。これが続くと会話が成り立たない。自分で学び継続していくしかない。知識があれば提案内容も変わるはず。

Fさん
聞き手に徹するあまり、聞いてただけで提案できない。明らかに知識不足。建物の構造のことなど何も知らないことに気づいた。勉強していきます。

Mさん
事前準備不足。戻ってツールを作ります。ツールがあれば、緊張してしまう欠点もカバーできるはず。

Yさん
若さがない。元気がないと指摘を受けた。準備不足だから自信がない接客になってしまう。書面を使用してお客様にわかりやすい営業を追及していきます。

Sさん
税金面の知識不足。税金の資料を営業で使います。

INさん
準備不足。どこか抜けてしまう。知識も不足。お客様からの質問に答えられれば、信頼され、任せてもらえる。沈黙が苦手、待てずに話してしまう。お客様が考えているとき話してしまった。お客様に考える時間を与えていないと指摘を受けた。

Oさん
ローンや税金の知識が不足している。もっと学びたい。そうすればコミュニケーションも、もっとよくなるはず。

Mさん
目をみてない。質問に答えていないと指摘を受けた。知らないことが多すぎて、自信がない。余裕がない。勉強するしかありません。

Hさん
一方的に話している。自己満足営業と指摘を受けた。自分では納得してくれていると思っていた。雑談もできなかった。Mさんの自己紹介、レインズの説明の資料をもらって現場で使います。

Mさん
ヒアリング能力が足りてない。聞けていれば、提案内容も変わる。常に「なんで?」という意識を持ち取り組みます

Sさん
準備不足。ローン苦手。銀行担当者任せにしていた結果、自分に知識がついていない。自ら積極的に資金計画を提案し、場数を増やします。

Hさん
自分が話してしまって相手から聞けてない。欲していない情報まで言ってしまう。望んでいない事を言いすぎお客様を飽きさせてしまっている。「間」を意識していきます。

12時間の研修、大変お疲れ様でした。
皆様のますますのご成長を心よりお祈り申し上げます。

最新記事
Translate »