・平成26年10月の住宅着工戸数は79,171戸で、消費税率引き上げ前の駆け込み需要の影響が大きかった前年同月比では、12.3%減。一方、季節調整済年率換算値では90.4万戸(前月比2.7%増)で、3か月連続の増。
・利用関係別にみると、実数値では前年同月比で持家、貸家は減、分譲住宅は増。また、季節調整値では持家が前月比減、貸家及び分譲住宅は増。
・住宅着工の動向については、リーマンショックを受けた大幅な下落(平成21年度)以降、緩やかな持ち直しの傾向が続く中、消費マインドの改善等により、堅調に推移してきたが、このところ、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動もあって、実数では前年同月比で減少している。一方、季節調整値では、3か月連続で前月比で増。
・持家(注文住宅)の着工については、昨年10月からの受注減により、本年2月から前年同月比で減少している。事業者からのヒアリングによると依然として慎重に検討し決断を急がない顧客が多いとの見方がある一方で、展示場への来場者数では回復傾向がみられる。これらを踏まえ、住宅着工については、今後の動向をしっかりと注視していく必要がある。

(持家)前年同月比では9か月連続の減少(前年同月比28.6%減、季節調整値の前月比では1.7%減)。

(貸家)前年同月比では4か月連続の減少(前年同月比4.1%減、季節調整値の前月比では4.4%増)。

(分譲住宅)前年同月比では9か月ぶりの増加(前年同月比1.6%増、季節調整値の前月比では4.9%増)。

(分譲マンション)前年同月比では9か月ぶりの増加(前年同月比23.3%増)。

(分譲一戸建住宅)前年同月比では6か月連続の減少(前年同月比15.3%減)。

詳しくはこちらから。
 ↓↓↓↓↓
平成26年10月の住宅着工の動向