ツール販売ショップ

実務研修開催報告【某大手ビルダー系不動産会社様】

8月24日、埼玉県の不動産会社様
新卒、不動産建築実務研修を行いました。
(参加者23名様)10回目

■物件調査

【T様】
調査はお客様の為に行うものだが、仕事としてや
っていると気づかないことがあり、自分の家族が
買うと考えて調査することで気づきの幅が増える
こという話が印象に残った。

【T様】
越境物のトラブルは最近よく耳にします。これか
ら先、土地を仕入れるにあたって、覚書を作成す
ることは当たり前になるので予習ができて良かっ
たです。

【S様】
区画整理事業などの宅建の知識を要する部分につ
いても分かり易くコンパクトに説明していただけ
てよかったです。

【Y様】
お客様の一生に一度の買物にミスが無い様、知識
を付け正しい提案、嬉しい提案が出来るようもっ
と学んで、営業成績をつけていきたいと思います


【T様】
法務局や市役所などに行き、その土地についての
調査を行います。一つ一つの言葉が難しい中、今
は経緯をしていきながら学ぶしかないと感じてい
ます。

【T様】
今まで聞いたことのある単語でも、意味の深堀が
出来ていなかったり、落とし込みができていない
部分もあり、自分の詰めの甘さを感じました。

【T様】
覚書作成では土地の大きさと位置関係にしか頭が
回らず当事者間の権利関係や準備するものを見落
としていました。実務でそうならないよう復習を
します。

【N様】
境界線や越境については、実際にもめる事が多い
ので勉強をし。プロとして理論的にせつめいでき
るようにします。

【K様】
覚書を作成する際の必要な資料を知ることができ
ました。条件によって用意するものは変わります
が何処にいけばどの資料があるか知れたので早速
実践します。

【N様】
越境など先輩達が話しているの聞いていたのです
が、本日、お隣同士の問題があった際の覚書の作
成方法など知ることができて良かったです。

【T様】
自分の中で腑に落としてどう調査していくのがベ
ストなのか、早く引き渡すためにはどうすれば良
いのかと常に考えるように明日から業務を務めて
まいります。

皆様長時間はお疲れ様でした。
受講有難うございました。
次回もよろしくお願いいたします。

最新記事
Translate »