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実務研修開催報告【福島県某社様/売買営業研修(10回目)】

3月2日、福島県の某不動産会社様にて
売買営業研修を行いました。
(参加者4名様)

■売買営業研修(10回目)
①売却顧客との初回面談
②価格査定報告書の作成
③価格査定報告書のプレゼンテーション

【T様】
入社して1年が経過し、徐々に売主様の対
応も任せてもらえるようになりましたが、
なかなか市場についての理解を得ることが
難しいです。今日学んだ販売計画書は現場
で使えます。市況も変わり、今までと同じ
ことをしていては成長につながりません。
準備に時間を使います。

【S様】
エリアや物件の「標準」を認識しておくこ
とで、お客様にその良さを伝えることがで
きます。売主様は高く売却したい。しかし
高すぎる価格では契約には至らない。それ
を理解いただくための根拠の収集や説明、
説得ではなく納得いただくための話し方を
工夫する必要性がある。

【T様】
売主様は「この営業担当は買主をもってい
るのか」という部分を見ているので、その
事実をしっかりと伝えきることが大事。
これまで他社と競合して負けてしまったこ
ともあり、今日の研修は身に沁みました。

【S様】
売主様の懐に入りこむ。そのためには自分
を気に入っていただくための入念な準備が
必要。資料、データを再度精査する。
媒介報告も売主様に市場を理解していただ
き、条件の変更をしていただくためには、
もっと工夫をしないといけない。

今回もお疲れ様でした。
次回は最終回です。引き続きよろしくお願
い致します。
有難うございました。

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