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実務研修開催報告【福島県某社様、栃木県某社様合同/売買営業研修(2回目)】

6月8日、福島県と栃木県の不動産会社様合同で
不動産売買営業研修を行いました。
(参加者8名様)

■不動産売買実務研修(2回目)
①不動産登記(後半)
②不動産公正競争規約
③反響応対(電話)
④反響応対(メール)
⑤購入顧客との初回面談

【H様】
上司から「次の約束をとることが大切」と常に言
われます。お客様に信頼されるためには5Sを意識
したマナーも重要です。自分は不動産会社の社員
であることをもっと深く考えなければなりません。

【K様】
不動産公正規約の内容を聞いて、ドキッとしまし
た。必ず上司に見ていただきます。またメールの
返信も他社と比較されていることを意識します。

【A様】
過去の研修も含め、もっと突き詰めて考えないと
いけない。今日の研修で話をされていた実例は、
過去の打ち合わせや案内を振り返りながら聞いて
いた。「もっとこうしておけば良かった」、「こ
んな提案ができたのに」と思うことがたくさんあ
った。もっと深く物件を見て、深いエリアの知識
をつけていきます。

【I様】
「普通ではお客様に選んでいただけない」という
お話が印象的でした。お客様のおっしゃったこと
を鵜呑みにせず、常に「なぜ?」という意識を持
ち深いコミュニケーションが取れるよう先輩の接
客を観察します。

【K様】
なんとなく先輩のマネをしてやっていた面談など
も、このようにすればスムーズにいくというヒン
トが見つかりました。
土地の説明についてのお話は、早速土日の案内や
面談で使えます。

【H様】
改めてお客様との初回面談が一番重要だというこ
とを認識しました。お客様の話に疑問を持ち、質
問に対して適切な対応ができるよう勉強します。

【A様】
6月から営業活動が始まったので、自分のしている
ことと比較しながら話を聞くことができました。
まずはお客様カードにある内容を教えていただくこ
と、そしてその内容を確認することから始めていき
ます、

【K様】
6月から営業活動が始まりましたが、学んだことを
発揮することが難しいと感じています。それは自分
の準備不足、次にやるべきことがイメージできてい
ないことが原因です。受け身ではダメです。自分で
考え、学び、実践します。

今回も長時間の研修を受講いただきまして有難うご
ざいました。来月もどうぞよろしくお願い致します。

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