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実務研修開催報告【静岡県2社合同売買研修/6回目】

8月27日、静岡県にて2社合同の売買営業研修を開催いた
しました。(参加人数11名)

■売買営業研修(6回目)
 ①物件調査(前半)
 ②重要事項説明書への記載(前半)
 ③復習:資金計画演習

【S様】
物件調査の項目は細かく、多岐にわたりますが、お客様と
自分を守るためにしっかりと行ってまいります。
また、重要事項説明書の記載例は、現場で活用できる部分
も多く助かります。

【O様】
宅建の勉強中で、復習プラスアルファの知識が入ってくる
内容で大変参考になりました。現場で活用できるようにし
ていきます。

【S様】
いままでも境界、上下水道、前面道路幅員には注意をして
いたが、それ以外にも注意すべきポイントがあり勉強にな
った。法務局で入手する資料は、意味をしっかりと理解し
たうえで業務にあたる必要がある。

【K様】
法務局での建物謄本の取り方が参考になった。
重説へ記載方法など、様々な表現方法があり、幅広い知識
が必要だと感じた。

【H様】
今までのやり方ではNGです。今後は受託時や契約時により
踏み込んで調査を行ってまいります。

【S様】
物件調査は、現地だけでもダメ、机上だけでもダメ、役所だ
けでもダメ。そして売主様からの聞き取りもしっかりと行わ
ないとならない。買主様に事実を伝え、自分たちを守ること
にもつながるので、しっかりと行っていく。

【K様】
すぐに調べればわかることを深掘りしていない。表面的な知
識で仕事をしていることが分かった。
全然知識が足りていない。引き続き勉強していく。

【M様】
何のための調査なのか、知らないで調査しているより、理由
を知ったうえで行うほうが、自分のためにも、お客様のため
にもなる。とても有意義な研修でした。

【S様】
物件調査の際に気をつけるポイント、重要事項説明書の記載
例、対象物件の見方などが学べ、勉強になった。

【K様】
物件調査について「さわり」しか理解でいていないと実感し
た。物件調査がしっかりとできるようになると、営業でお客
様と話をしている内容も大きく変わると思う。
またクレームを事前に防ぐためにも、色々な部分に気をまわ
して進める必要がある。

【O様】
5年目になるが、まだまだ知識が足りない。
重説を作成し、宅建士として説明をしていますが、現状不足
していることを痛感。非常によい気づきをいただきましたの
で、社内で共有します。

今回もお疲れ様でした。
本研修も折り返し点を過ぎました。
集中して学び、さらにレベルアップしていきましょうね。
次回もよろしくお願い致します。

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